プロジェクト概要
約3ヵ月のプロジェクト期間において、既存物流センターから商品を移管し、新物流センターを稼動
(新たなニーズ・条件の整理⇒物流拠点選定⇒パートナー選定⇒WMS設計⇒庫内設計⇒業務トレーニング⇒商品移管⇒新物流センター稼動)
| お客さま | ホームアプライアンスA社 |
|---|---|
| 取引形態 | 物流センター運営受託:生産体制の再編に伴う物流センターの移転 |
プロセスで見る事例紹介

Step 01 : 現状分析・課題の洗い出し
生産体制の再編に伴う物流センターの移転
生産体制の再編に伴いタイ・中国などの東南アジアの工場で生産していた商品を国内工場へシフトすることになり、これまで臨海地区で保管・配送していた物流センター機能を国内工場の近隣に移転したいとのご要望をいただいた。
- 生産・販売・納品までのリードタイムを短縮することで、在庫量を削減する
- 繁忙期までに移転を完了する
- 国内工場の近隣に物流センターを移転することで輸送コストとCO2排出量を低減する

Step 02 : 施策の提案
国内工場に近接した物流センター構築
- 各販売チャネルに直送するスキームの適用
- 繁忙期までに新センターを選定し稼動する
- 物流特性に合わせたマテハン機器を活用し、保管効率と作業効率の向上を図る。
- 国内工場に近接した物流センターを構築し、輸送コストとCO2排出量を低減する。

Step 03 :具体的な施策の実施
工場近隣に物流センター
- 物流センターおよびパートナー企業の選定
三井物産グループのネットワークを活かし、国内工場から10㎞圏内にある物流センター・パートナー企業を選定 - 情報システムの開発、庫内設計・運営管理
さまざまな業界との取引実績で培ったノウハウを活かし、短期間でのシステム開発・運用設計を実施 - 移管スキーム
新センター稼動にあたり、従来センターと新センターを一時的に並行稼動しながら段階的に移管することで、稼動リスクを低減。


- 物流センター再構築には、少なくとも6ヶ月程度のプロジェクト期間を要しますが、今回は、繁忙期前に新スキームを実現させるなど、制約条件があり、約3ヶ月という非常に短い時間軸で具現化する必要がありました。組織体制・物流情報システム設計・レイアウト設計・マテハン設置・作業設計・教育に加え、既存拠点からの在庫移動など、マルチタスクを同時並行的に進める必要があり、各タスクの従属関係を整理し、優先順位を明確化することでプロジェクトを推進しました。お客さまならびに各種パートナーの理解と協力によって、具現化することができたプロジェクトだと思います。
関連情報
| 私たちが提供するソーシング・ロジスティクスサービスをご紹介します。 |




